Fig and Porto Truffle Chocolate
イチジクとポルト酒のトリュフチョコレート
黒イチジクのコクある味わいのダークチョコレート、エクセレンス・フィグ。ポルト酒との相性がよく、香り豊かなトリュフチョコレートになりました。周囲にチョコレートをコーティングせずに、カカオパウダーを直接まぶした生チョコタイプなので、出来たてをそのままお召がりください。大人のおもてなしバレンタインチョコレートです。
材料
- 使うチョコレート
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エクセレンス フィグ
- 材料
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トリュフ約30個分エクセレンス フィグ 100g
生クリーム 50ml
無塩バター 30g
ハチミツ 15g
ポルト酒 大さじ1杯
コーティング
カカオパウダー 適量
チョコレートスプレー
つくりかた
- 1
- バターを小さい角切りにして、室温に戻す。
- 2
- チョコレートを割ってボウルに入れ、湯煎にかけて溶かす。
- 3
- 鍋に生クリームとハチミツを入れ、ひと煮立ちさせ、2のチョコレートの中に注ぎ入れる。空気を入れないように、ゴムべらで静かに混ぜる。
- 4
- 1の柔らかいバターを3に少しずつ加え、完全に溶けるまで混ぜる。
- 5
- あら熱が取れたら、最後にポルト酒を加える。氷水にあて、混ぜ跡が少し残るくらいのかたさにする。
- 6
- 天板にラップフィルムを敷く。直径8mmくらいの丸形の口金を付けた絞り袋にガナッシュを詰め、直径2cmの円錐形になるように絞り出す。天辺にチョコレートスプレーをつき刺す。室温が16℃以下の場合は、そのまま室温に置いて固める。
*もし室温が16℃以上の場合は、冷蔵庫に入れる。
- 7
- ガナッシュが固まったら、直火で温めたパレットで表面の絞り跡をなでるようにして消す。すぐにカカオパウダーを全体にたっぷりとふりかける。
チョコレートにまつわる美味しい話
チョコレートと生クリームを混ぜる時、泡立て器で混ぜると空気が入るため、とろけるような食感がなくなるので、空気を入れないように静かに混ぜる。